2021.9.15
動画共有ポータル「millviポータル」、動画別・ユーザー別の視聴履歴がさらに分かりやすくなりバージョンアップ
社内での研修やセミナーで多く活用されている「millviポータル」で、視聴履歴の管理がさらにラクに、見やすくなりました。9月28日(火)、操作方法も含めオンラインセミナーでご説明いたします。
動画共有ポータルサイト構築システム「millviポータル」において、動画別・ユーザー別に視聴履歴が追える新機能を発表しました。
お客様の声から生まれた、millviポータルの視聴解析機能
リモートワークが中心となった2020年以降、millviポータルは、オンライン研修、オンラインセミナー、オンライン展示会といった目的でご導入いただくお客様が急増しました。
オンラインによって時間や場所をとらず、手軽に研修やセミナーが行われるようになりましたが、対面ではないために「誰がきちんと動画を見ているのか分からない」という新たな課題が生まれました。それをきっかけに、2021年4月には、millviポータル初の視聴解析機能が搭載されました。そして、今回のアップデートでは、管理者がさらに視聴解析・分析がしやすいポータルへ生まれ変わりました。
オンラインでの施策がメインとなった現在、動画はもはや「流す」ものではなく、「メッセージを伝え、成果を上げる」ものとなりました。
「成果」の中身は用途によって異なりますが、成果を上げるために
- どんなコンテンツが必要か?
- いつ、誰に見られやすいのか?
- 動画での施策は、果たして効果を発揮しているのか?
など、様々な要素を分析し、以降のコンテンツ制作に活かせます。
今回のバージョンアップ詳細
上記で触れた内容の分析を可能にするため、
- 動画別視聴履歴
- ユーザー別視聴履歴
- 視聴履歴の検索機能
- 視聴履歴のグラフ表示
などの機能を新たに追加いたしました。
また、動画視聴の様子だけでなく、millviポータルに備わっているテスト・アンケート・レポートに対して
- 受講履歴のあり・なし
- 受講者の回答閲覧、点数表示
などを一元管理できるようになりました。
社内でのバリュー浸透や研修として動画を活用する時代に
これらの視聴解析機能は、セミナーや展示会など幅広い用途で活用が可能ですが、特に成果を上げやすいのは、企業内でのメッセージ配信によるエンゲージメント向上だと考えます。
月刊総務の調査によると、「在宅勤務でコミュニケーションが減った結果、社内のエンゲージメント低下を感じている」と回答した担当者は約95%おり、交流の機会の少なさ故のエンゲージメント低下が懸念されています。
動画による、社長のメッセージ配信や新人・中途研修が増えていることから
- より社員に見られやすく、伝わりやすい動画づくりのヒントを得るため
- どの社員が視聴しており、エンゲージメントがあがっているのかを把握するため
などに本機能を活用いただけます。
9月28日(火)無料セミナー開催
新機能のリリースにあたり、活用シーンや具体的な方法を説明、またその機能を用いてどんな風に次のコンテンツに活かすか?など、動画社内報におけるPDCAサイクルの回し方についてご説明します。
セミナーテーマ:
テレワーク中の社内エンゲージメントを可視化すべき3つの理由
数字に基づいた測定方法とコンテンツ企画への活かし方とは?
- 日時:2021年9月28日(火)11:00~11:50
- 形式:オンラインウェビナー
- 費用:無料
- 対象:人事、広報、人材開発、バックオフィスのご担当者様
- 定員:100名(定員になり次第締め切らせていただきます)
▼お申込みはこちらから
https://millvi.jp/d8sg
皆様のご参加お待ちいたしております!